大学卒業後、「内視鏡診療を極めたい」という思いから、東京慈恵会医科大学附属病院の内視鏡科に進みました。以降17年間、勤務医として内視鏡検査に携わり、累計5万件以上の経験を積んでまいりました。
診療を重ねる中で、「もっと早く受診してくれていれば…」という悔しさや、「クリニックにおける内視鏡診療の精度を高めたい」という思いが芽生え、それが開業の動機となりました。 早期発見・早期治療をもっと身近に。
内視鏡検査のイメージを変え、
地域のがん死亡ゼロへ。 これが、私たちのMissionです。
内視鏡検査は、「恥ずかしい」「怖い」「きっと大丈夫だろう」といった理由から、受診が先延ばしにされがちです。だからこそ私たちは、苦痛の少ない検査に加え、通いやすい立地、WEB予約の導入、女性医師の在籍、早朝検査の実施など、心理的な負担を軽減する工夫を多数取り入れています。大学病院に準じた診療を提供するためには、医師だけでなく、スタッフ全員が高い専門性と意識を持つことが欠かせません。時に厳しく感じることがあるかもしれませんが、それはすべて「成長」と「患者様への貢献」につながるものです。


実際、開院時から在籍しているスタッフの約8割が、現在も勤務しており、働きやすさと成長機会を両立した居心地の良い職場環境が実現できていると感じています。内視鏡検査に情熱を持つ医師の方、スキルアップを目指す看護師の方、ホスピタリティを重視して働きたい方など、多くの方のご応募を心よりお待ちしております。 院長　川原 洋輔